●利用者の90%が「役に立つ」と回答
5段階評価で平均して4.5pt、さらに上級者(CEFR-JでB2以上)は4.8ptをつけています!
●どんな機能?
・レッスンで学んだキーフレーズを使って、その直後にAIバディとフリートーク
・トーク後には、AIからあなたの会話表現への具体的なフィードバックも!
①[カリキュラム]タブ>[編集]>[新規作成]と進む。バディチャットの表示があるコースを選択して[次へ]を押す
(※バディチャット機能は、既存のレッスンに段階的に追加していきます。)
②[バディ]タブ>[今日のスケジュール]にバディチャットが表示される。[今日のレッスン]を終えると[バディチャット]がスタート可能に。
これで準備は完了です!いよいよフリートークに進んでいきましょう。
バディチャットでは、その日のレッスンで学んだキーフレーズを使いながら、与えられたタスクを完了させられるよう、会話を展開していきます。
①まずは、ミッションを確認
会話のシチュエーション表示>[ミッション]を確認>会話を[スタート]
レッスンでも出てきたAIバディを相手に、具体的なシチュエーションで会話します。
②バディとの会話
スタート後、早速AIバディから話しかけられます。自分の返答内容は音声認識で文字表示され、[ミッション]を達成すると画面にも★マークで表示されます。
会話の流れはあなた次第!どんな内容でもAIバディが話を繋げていきます。
③困った時のサポート機能
会話に詰まった時のサポートとして[ミッション再確認]・[ヒント(回答例)の表示]・[バディの発言を文字表示]もあります。
④会話結果
ミッションが達成できたかどうか、採点がされた後、AIバディからの感想が表示されます。感想は最初は英語で表示され[翻訳]ボタンから、日英両方で表示もできます。
このバディからの感想は、会話の要約にもなっており毎回内容が変わるので、会話の記録としてぜひSNSなどでシェアしてみてくださいね!
⑤タイムライン・フィードバック
会話の流れを[タイムライン]で振り返り(ここでは、自分やAIバディの発言を音声でも聞くことができる)[フィードバック]で会話内の「良かった点」と「改善可能な点」を確認します。この後、フィードバックされた箇所について改めて練習もできます。
バディチャットは、1日3回まで練習可能。内容を変えてみたり、勧められた表現を使ってやり直してみるなど、お好みの方法で使ってみてくださいね!
①「レッスン」とセットでやるからこそ、意味がある!
フリートークというと会話の内容を自由に決められたり、表現にも指定が入らないことが一般的。でもスピークバディでは、まず「レッスン」でキーフレーズを学び、その後のバディチャットでそれを使うことをミッションとしています。
これは、レッスンでの学びをしっかりと活かしていただくため。単なるフリートークでは、結局「使い慣れた表現を使う」「自分に話せる範囲しか話さずに終わってしまう」ことになり、上達に時間がかかってしまいます。
学んだキーフレーズを、現実に近い状態ですぐに使うことで、「使えた」「できた」という英会話の“成功体験”を積み重ねていきます。
②バディとの会話にリアリティを持たせることで、これまでにない没入感あるロールプレイを
初めての相手との会話だと、それが使い慣れた母国語でも何を話していいか分からないもの。
また、レッスンの場でのロールプレイも、その場限りの設定でぎこちない会話となってしまいがちです。
スピークバディでの会話相手であるAIバディたちは、オリジナルのストーリーに基づき、出身地や性格、趣味や職業が設定されており、日頃のレッスンを通じて「よく知っている相手」となっています。フリートーク機能であるバディチャットの会話相手もこのバディたちなので、「いつもの会話相手」と「リアリティある会話」を通して、自然な実践経験を積むことができます。
③フィードバックは適量にとどめ、確実に習得につなげる
バディチャットでは会話内容にフィードバックする際、敢えて量を絞り、基本的に「良かった点」と「改善可能な点」を1つずつ挙げる仕組みになっています。
人間の講師とのレッスンでもAIとのレッスンでも、あまりに多くの指摘をされてしまうと、学習者側が消化不良になったり、やる気を削がれてしまいがち。そうならないようにシステム制御し、次にどうすれば良いかを明確にすることで確実な学習効果につながればと考え、このような仕組みにしました。
バディチャットは、
・レッスンの仕上げとして「キーフレーズを使う」練習をし、実践力をつけること
・自分の言葉で会話を楽しむ機会を持つことで、日々のレッスンにもより主体的に、目的意識を持って学べるようになること
・自分の英語でタスクを達成する成功体験を積み、自分の言葉で答えるという緊張感に慣れることで、会話に対する自信をつけること
を狙いとした機能です。ぜひ多くの方に、会話の実践機会として使っていただければと思います!
Written by / スピークバディ PR
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